2014年4月17日木曜日

古墳、飛鳥、奈良時代の音楽(5~8C)

日本音楽史
古墳、飛鳥、奈良時代の音楽(5~8C
●アジア大陸から様々な音楽が伝来。
●朝鮮から伎楽、三韓楽(百済楽、新羅楽、高句麗楽)が伝来。
●中国()から唐楽、林邑楽、渤海楽、声明、散楽が伝来。

散楽
猿楽の前身
●曲芸や手品の歌舞戯。

雅楽寮
●外来音楽と古代日本の音楽、舞踊を司る役所。
●大宝律令制定時(701)には存在していた。

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2014年3月22日土曜日

格安管楽器の率直な感想2

前回取り上げたトランペットに引き続き、今回も下倉楽器の楽器を取り上げよう。
今日はクラリネットだ。
まず、いつもの様に概要から。
型番CL-900Professional Model
定価:72450円。実売価格:53000円。
仕様:管体:木製(恐らくグラナディラ:黒檀)
ベルリング無し:バレル2本付属(ショートタイプ、ロングタイプ)
キー:銀メッキ
付属品:オリジナルセミハードケース、クリーニングクロス、スワブ、保証書(1年間)、マウスピース(ヤマハ4C)
備考:下倉楽器のHPを見る限り、つい最近価格が下がった。私が2013年の春に買った時点では59800       
円だった。
音色:×7
吹き安さ:×
操作性×
ルックス:×8(銀メッキ+木目の美しさ)
コストパフォーマンス:×9
総合評価:×7.6
10点満点

このクラリネットは、私が管楽器ではクラリネットを専門(本職は声楽家)にしていることもあって、個人的にかなりの注目をしている機種だ。
まず、最も気になる音色から。管体が木製の安い楽器の場合、木の質の高低によってかなり音色に差が出るものだと思う。場合によってはプラスチックで作ったほうが、低品質の木を使うよりよっぽど安定した音色になることも考えられるが、この機種の場合そんな不安を一切感じさせなかった。
買って直ぐに吹いても非常によく鳴る楽器で、遠鳴りする。音色は温かく円やかだ。毎日1,2時間吹いて10ヶ月程経つ。購入当初よりもさらに良くなるようになってきた様に感じる。吹きにくさは殆ど感じない。強いて言えば、ヤマハのVmasterやクランポンのR13以上の様な高級機種に独特の、「味」みたいなものはあまりない。これらの高級機種は息を吹き込めば吹きこむほど「味」が強く前面に押し出されていく傾向あるが、マルカートクラリネットにはその傾向があまり望めない。6万円未満のクラリネットに「味」を求めるのはお門違いではあるのだが。そもそも、よほど経験を積んだものでなければ「味」など聴き分けることができないのであるから、そういう意味で、初心者にはこの上の無いぐらい高性能な楽器だと私は思う。長くVmasterR13を吹いてきた筆者にとっては、やや物足りなさを感じるが、それでも、本番仕様に充分耐えうる音色を持っていると言っても過言ではない。下倉楽器の企業努力が伺えるところだ。
「味」が無い分、「味付け作業」は奏者の仕事だ。同語反復になるがこの楽器の音色の「味」はかなり淡白でプレーンなものである。故に、この楽器を使って人を感動させるような演奏をしようと思えば、それは至難の業であろう。音圧が増していく感じや、泣くように歌うフレーズ、あるいはおどけたような感じを出すのは奏者の技術如何である。そういう意味でこの楽器は同時に上級者向けと言える。この楽器で音色を自由に操れるのであれば、間違いなくそいつはスーパープレーヤーだ。
銀メッキが施されているため、耐久性は高い。しかし、変色には注意が必要だ。
バレルが2本付属しているため、冬場の演奏はショートバレルをつかい、ピッチの上がりやすい夏場の演奏ではロングバレルを使うという様に、スイッチング出来るのも良い。
このバレルの木目が非常に美しいことも特筆すべき点だ。同様にベルリングの無いベルの木目も非常に美しい。
ベルリングが無いモデルはある物にくらべて、音が円やかになる。ベルリングが付いていると指向性と遠達性が増す。
マウスピースはヤマハの4Cであるので、好きなものに買い替えたほうがベターだ。私はバンドレンのB45ライアーに、レジェール社シグネチャーの3番を使っている。
操作性は、悪いとはいえないが特別良いとは言えない。左手人差し指Gキーがやや硬いので、スムーズな音の連絡にやや支障が出る感がある。これが唯一の難点か。しかし、私はもう慣れた。購入後2ヶ月ほどでキーオイルを挿したら、キー操作が驚くほど滑らかになった。非常に吹きやすくなり、音色まで変わったように感じた。購入後は直ぐにでもキーオイルの注油をおすすめする。
ケースの外観が個人的に非常に気に入っている。
タンポはフィッシュスキンか科学製かは分からない。演奏後にしっかり水分をとっても、1年未満で少し茶色になってきた。これはどんなに丁寧にお手入れしていても致し方ない。
総合評価は7.6点。
手持ちの高級機種を修理に出している間の代替品が早急に必要な場合や、中学生が自分の楽器を安く手に入れたいという場合にはうってつけだ。


今回のレビューはこれで終了。

2014年3月9日日曜日

格安管楽器の可能性。

当ブログの(数少ない)ファンの皆様、ご無沙汰しております。管理人のオレンジケーキです。久しぶりの更新です。
さて、当ブログは「ブログテーマ」をコロコロと変えますが、今は「音楽・癒し」で落ち着いています。実を言うと「健康、音楽、スピリチュアル、雑談」の4種類ぐらいは欲しいのですが、設定上2つしか選択できないのでね。まぁ、そんなことはどうでも良いのです。今回は下倉オリジナル楽器について書きたく思います。

「下倉楽器」は東京お茶の水にある大きな楽器店である。
ここが独自に作成している管楽器が「The Marcato」だ。

私が所持しているマルカートシリーズはトランペットとテナーサックス、クラリネットである。
初めて買ったマルカートはトランペットだが、あまりにもコスパが良いので、クラリネット、テナーと買ってしまったわけだ。
下倉楽器の良さを皆さんに伝えるべく、(フォロワーの少ない)当ブログの管理人が自身を持って全国に発信する。草の根運動感があるが、いずれはこの情報が将来的に吹奏楽を愛する子供や大人、指導者の為になればと思っている。

では早速、本日はトランペットの紹介からいってみることにしよう。
まずは概要から。

型番TP-900-GBSS。
価格:145000円(程度だったと記憶している)、購入価格105000円(程度)。
仕様:管体:ゴールドブラス+純銀メッキ
ベル2枚取り(だった様に思う)
純金メッキ:主管抜き差し管、2番管、3番管、ピストンのキャップ、ボトムキャップ。
抜き差し管:リバースタイプ
黒蝶指貝
マウスパイプ:スターリングシルバー。
ヘビーボトムキャップ、ピストンのキャップ付属(ともに純金メッキ)。
オリジナルセミハードケース(ダブルケース)、クロス、保証書、マウスピース(7C)、バルブオイル付属。
フルモネルピストン。
備考:下倉楽器のHPを見る限り、現在この型番のトランペットは製造されていない。
音色:★×7.5
吹き安さ:★×7
コストパフォーマンス:★×8
ルックス:★×9(金メッキがかなり効いている)
総合評価:★×7.875
※:10点満点

 このTp.はマルカートシリーズの中で最上位機種にあたるものだ。
 
 さて、皆さんが気になるのは外観や仕様、値段もさることながら、やはり「音色や吹き心地」だろう。結論を率直に言うと、「音色や吹き心地はとても良い」である。付属のMPは7Cであるが、バックの5Cと近い似ている様だ(下倉楽器に問い合わせ、担当者から回答をもらってある)。

 私は付属のMPではなくカップの深く、リムの大きい他社製のMPで吹いているが、非常に味わい深い温かい音がなる。管がゴールドブラス+シルバーメッキ、抜き差し管その他が金メッキ仕上げだからだろうか。抵抗感も程よい。因みに主管抜き差し管の支柱の数は1本である。値段を知らずに吹いたら、きっと25万円以上はする楽器だと思いこんでしまうだろう。この価格で、金メッキ、銀メッキをするだけでも相当大変だろうに、ダブルケースとオイルが付属する。

 管理人個人的に最も注目に値するのは、付属の「ヘビーボトムキャップ」だ。かなり重めの金メッキヘビーボトムキャップ(ピストンキャップとピストンの頭のパーツも付属)である。これら3種を全て付け替えると抵抗感が50%程アップするように感じる。それに加えて、相当重厚な音色になる。吹奏感はかなりずっしりで、ちょっとやそっと吹いたぐらいではではぐらつかない。ちょうど、豪華客船に乗っているかのように、「ズゥーン・・・」とした安定感がある。まさに大船に乗った気分で吹奏できるように思う。エリック宮城が吹けば、さすがにヘビーボトムでもぶっ飛んだ音色を聴かせてくれるだろうか?いや、彼はラウンド形の非常に息通りの良いトランペットでスーパーハイトーンを吹くスタイルの方なので、この推測自体が土俵違いかもしれない。

 さて、話を戻してこのトランペット、音色のみならず見た目も非常に良い。純金メッキが施されているので非常に高級感がある。傷つけない限り経年で錆びることもないからコストパフォーマンスは高いだろう。

 また、お手入れ用品がついていないので、フレキシブルクリーナー、オイルの予備、クリーニングスワブ、マウスピースブラシ、マウスピーススワブなどは自分で用意した方がよいだろう。
総評としては、「この値段でこの品質なら文句の付けようがない」と言って良いだろう。同じ値段でヤマハ製を買うよりは、こちらを買った方が断然良いと思う。しかし、現在は製造されていないのでオークションや全国の楽器店に問い合わせて見つけるしかないだろうけど。

 因みに一年間の無料保障が付いている。

 次回は、別の楽器を取り上げようと思う。

2014年2月3日月曜日

ヤマハのVマスターシリーズに新製品登場。

ヤマハのクラリネットに新製品が登場した。
YCL-SeVmKFである。

定価は75万円。A管もある様だ。
限定品ということで、生産数は少ないのだろうか。
これは明らかに、クランポン社のディヴィンヌに徹底対抗した機種であろう。

私も経験があるが、Vmasterシリーズの音色は非常に秀逸だ。吹きやすく、丸く、温かい。
欲しいクラリネットの一つであるが、ディヴィンヌと2択しなければならないとしたら、私はディヴィンヌを選ぶかもしれない。

2013年9月15日日曜日

人生、是妙なるもの。

私に起こる全ての出来事に、何一つ意味のない経験なんて無い。全ての事には意味がある。
私にとって必要であるから、様々な出来事を経験しているのだ。
また、私に乗り越えられない経験は何一つ起こらない。乗り越えられるからこそ起きているのだ。私はそういった経験を無駄にしないでおこうと強く思う。
経験の一つ一つが自分自身を成長させてくれる糧だと思って、「この経験は私にどんな意味を投げかけているのだろうか」、「この経験から私が学べることは何か」と、いつも考えよう。
そうやって、自分を大きく成長させよう。私は大きく成長します。
自己成長を阻むのは外的要因ではなく完全に内的要因だ。つまり、自分の心の持ち方次第だ。
心の感度を常に高めておこう。小さな幸せに気付くことが出来るように。
心を綺麗に磨いておこう。それをいつか子供に還元できるように。
心はいつも笑っていよう。誰かに笑顔を分け与えることが出来るように。
そうやって、自分を大きく成長させよう。私は大きく成長します。

2013年5月6日月曜日

私は、これから感情をもっとオープンに表現していくことにします。
大人だからといって、自分の感情を抑圧する必要はないことに気が付きました。
かといって、自分勝手になるということではない。
自分が「何が好きで、何が嫌いかをはっきりすること」が肝要だということです。

2012年12月29日土曜日


パレストリーナ、ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ(伊)
(Giovannni Pierluigi da Palestrina)1525~1594

 (人物)
 16世紀後半ルネサンス末期にカトリック宗教音楽作曲家として大成した。恐らく1525年、パレストリーナ後で生まれる。この町のサンタ・マリア・マッジョーレ教会の少年聖歌隊として教育を受けた。1544年から大聖堂オルガン奏者を務めた。1547年結婚。ジュリア礼拝堂聖歌隊楽長就任。サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂、サンタ・マリア・マッジョーレ教会楽長、1566~1571セミナリオ・ロマーノで音楽を教えた。1571年ジュリア礼拝堂聖歌隊楽長に返り咲き、終生をこの地で過ごした。
 
(音楽)
 フランドル楽派が発展させた、ポリフォニー技術を完全に習得。初期は保守的で質の高い世俗マドリガーレを出版。晩年期はローマ楽派と呼ばれ、保守的な作風の宗教音楽の作曲に専念した。ポリフォニーを用いつつも、平明で清澄な響きを保ち、歌詞も聴き安いバランスのとれた彼の音楽は、カトリック教会音楽の理想とされた。
 (作品)
〈ミサ〉
 ・教皇マルチェルスのミサ
 ()
 ・ミサ・ブレヴィス
() 
 ・レクイエム
 ()
〈モテット〉
 ・ヴェニ・スポンサ・クリスティ
 ・バビロン川のほとりに。
 
  用語
特になし。